運転免許証だけではレンタカーは借りられない !?
レンタカーを借りる時には何が必要なのでしょうか?理解していたつもりだけれども改めて考えるとよく分からないという方は多いのではないでしょうか。
今回は、レンタカーを借りるときに必要なもの、あったら便利なものを解説していきます🎉
レンタカーを借りる時に絶対必要なもの
運転免許証
日本国内で有効なもので、運転する人全員の運転免許証が必要です。
本人確認資料
現住所が確認できるもので、公共料金、社会保険料・税金の領収書、住民票、パスポート、健康保険証等が必要です。
※レンタカー会社により異なりますので、事前にご確認ください。
現金・クレジットカード
レンタカー料金の他に、燃料代、有料道路や駐車場等の料金支払いに必要です。
ETCカード
ETCカードを利用する予定がある場合に必要です💳
眼鏡・コンタクトレンズ
運転免許証に「眼鏡等」条件が記載されている場合は必ず必要です👓
初心運転者標識(初心者マーク)、高齢運転者標章(高齢運転者マーク)
初心運転者標識は免許取得後1年未満の方、高齢運転者標章は年齢が70歳以上の方(努力義務)が必要です🔰
複数人でレンタカーを運転する時は
レンタカーは借りた人以外でも運転できます🚘
レンタカーの貸渡しのお手続きの際に、運転される方全員の運転免許証のご提示をお願いします。その際、運転される方がお越しいただけない場合は、運転免許証のコピーをご持参ください。
なお、運転免許証は日本国内で有効なものが必要です。
万が一の事故が発生した場合にも、保険保障制度の対象になるので安心です!
運転免許証をご提示されなかった場合等、保険補償制度が適用にならないケースもありますので、手続きを忘れないようにしてください。
レンタカーを借りる時にあったら便利なもの
レンタカーを借りる時にあったら便利なものを100円レンタカースタッフに聞いてみました👂
サングラス
太陽や対向車のヘッドライトのまぶしさから発生する操作ミスや事故を防いだり、紫外線から眼を保護する効果があります🌞
但し、着用するサングラスにも下記の通り規定がありますので注意しましょう。(JIS T3333)
- 視感透過率8%以下のレンズは、運転用または道路での使用を目的としない
- 薄暮または夜間時における運転…視感透過率75%未満の眼鏡レンズは、薄暮または夜間時における路上および運転に使用してはならない
ウェットティッシュ、ティッシュペーパー
レンタカーは貸出時、車内清掃を行っていますが、乗り降りの際や、その他気になる箇所をサッと除菌、清掃できるウエットティッシュがあると安心です✨
また、手の汚れや、食べ物をこぼしてしまった時にも役に立ちます。
カーチャージャー
カーチャージャーとは、車のシガーソケットを使ってUSB充電する器具のことです。シガーソケットにカーチャージャーを挿すことで、USBポートとして使うことが出来ます🔋
スマホをはじめ、レジャーや旅行ではデジカメなどを充電したいと思うこともありますよね。最近の車にはUSBポートのあるものが増えてきましたが、念のため持参できると安心です!
その他
ビニール袋(ゴミ袋)、眠気覚ましのガムや飴、酔い止め、買い物を入れる保冷バック、温度調整用のブランケットやタオルケット、クッション、音楽プレーヤーなどがあると便利との声がありました!
お出かけ前に準備をしてレンタカーのお店に行こう
普段自分の車を運転する人だと特に、当たり前に車にあるものがレンタカーにはありませんので、色々なものを忘れがちです。
事前にチェックリストを作成するなど、お出かけ前に準備をしてレンタカーのお店に行きましょう。
サングラスやウエットティッシュはなくてもなんとかなりますが、運転免許証、本人確認資料とお財布は忘れないでくださいね👜
100円から利用できる格安レンタカー
短い時間でも借りられて、最安10分あたり100円。車を借りるなら100円レンタカーで決まり!
まずは無料の会員登録を済ませれば、全国約350店舗のなかから借りたい時にレンタル可能。
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