軽トラと軽バン、レンタカーするならどっち?
軽トラと軽バン借りるならどちらがいいのでしょうか。
どちらも荷物を運搬する際に便利な車ですよね。
また、特徴も似ているため、何が違うの?と思われる方も多いと思います。
そこで、今回は「軽トラ」と「軽バン」の違いをお伝えしていきます。
軽トラと軽バンの違いはこれ
まずは、軽トラックと軽バンの違いについてご説明させていただきます。
軽トラックと軽バンの違いは大きく3つに分けることができます。
①乗車定員が異なる
「軽トラックの乗車定員は2名、軽バンの乗車定員は4名」と車に乗れる人数が異なります。
ですので、2人以上車に乗る際には軽バンを選びましょう。
②荷物を積むスペースが異なる
荷物を積むスペースですが、軽トラックは「荷台」、軽バンは「荷室」という違いがあります。
まず、軽トラックは後ろに荷台があり、屋根が無いのが特徴です。
長さや高さのある荷物を載せることができるため、比較的大きな荷物の運搬に便利です。
一方で、軽バンは荷室になっているため、軽トラと比べると載せられる荷物の大きさに限りがあります。どちらかと言うと、軽バンは段ボールなどの荷物を小さくて多くの荷物を積み込むことに適しています。
③ホイールベースの位置が異なる
軽トラと軽バンでは、ホイールベース(前輪と後輪の距離)が異なります。
軽トラはホイールベースが短く、軽バンはホイールベースが長くなっております。
軽トラのようにホイールベースが短いと小回りがきき、軽バンのように長いと走行に安定性が生まれるというように、ホイールベースによって車のスペックが異なってきます。
軽トラ レンタカーが得意なこと
軽トラックのレンタカーは、引っ越しや家具購入時などの荷物の運搬でよく借りられます。
そんな軽トラックの得意とすることは「高さのある荷物の運搬」です。
軽トラックは荷台に屋根が無いため、1人用の冷蔵庫や洗濯機などを乗せることができます。
また、荷台の周りから簡単に荷物を乗せることができるため荷物の積み込みや積み下ろしが楽です。
そのため、軽バンの荷室サイズ以上の荷物を乗せるとき場合には軽トラックを借りるのがオススメです。
*軽トラックに積める荷物の上限は、重量:350㎏まで、幅:車両の幅と同じ、高さ:地面から2.5ⅿ以内、長さ:車両の長さの10分の1までという制限があります。
軽バン レンタカーが得意なこと
軽バンは、軽自動車規格の車でありながらも、積載量が多く、多くの荷物を運搬することができます。
街中では、よく郵便局の車として使われていることが多いです。
そんな軽バンの得意とすることは「荷物を運ぶ際に雨風など天候の影響を受けない」ことが挙げられます。軽トラックとは異なり、荷物を積むスペースが室内なので荷物が雨で濡れる心配がありません。
また、室内に荷物を置けるので荷物を盗難される心配がなく、安全に荷物を運搬することができます。
他にも、「走行に安定性がある」ため長距離走行の際には「軽バン」がオススメです。
*軽バンの最大積載量は乗車条件や車種によって異なりますが、一般的な軽バンであれば2名乗車の際は350㎏、4名乗車の際は200~250㎏となっております。(人員の重さは含まない)
軽トラと軽バンの特性を考えてレンタカーを活用しよう
軽トラックと軽バンにはそれぞれ特性があります。
そのため、レンタカーの特性とご自身の使用用途をしっかりとすり合わせてレンタカーを選びましょう。
100円レンタカーでは、軽トラック/軽バンが3時間2,400円からご利用できます。
引っ越しやちょっとした家具の運搬、年末の大掃除などでぜひご活用ください。
また、100円レンタカーHPでは、お得なクーポンやキャンペーン、車両の空き状況などを確認することができるため、そちらもチェックしてお得にレンタカーを借りましょう!
*100円レンタカーの軽トラック/軽バンのレンタル時間は最低3時間利用からになっております。
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