年末に近づき、帰省や旅行に出かけたり、外出する機会が多くなりますよね。
特に準備が大変なのが赤ちゃんがいる時。事前に準備しておかなくてはいけない事が多いです👶
赤ちゃんと一緒に移動するのは大変ですが、自家用車やレンタカーなど車で移動できるだけでも、かなり楽になりますよね。
今回は赤ちゃんと車で移動するときの注意点やあると便利なものを紹介します。
赤ちゃんを守るチャイルドシート
6歳未満のお子様を同乗させる場合は、チャイルドシートの使用が義務付けられています。
通常、レンタカー店ではオプションとして用意していますが、台数に限りがありますので予約時に必ずお問合せください🚗
また、普段ご自宅でお使いになっているものを持参する事もできます。
法律で決まっているから、というだけでなく万一の場合に赤ちゃんを守るために必ずチャイルドシートを使用しましょう!
赤ちゃんのためにこんなものがあると便利
食事や着替え、おむつ等は準備されていると思いますが、他にもこんなものがあると便利というものをご紹介します。
- お昼寝・日よけグッズ 大人と赤ちゃんは体感温度が異なります。窓からの紫外線や直接エアコンの風があたっていないか等、気を付けてあげる必要があります。ガーゼケットやブランケット、サンシェード等の日よけがあると安心です🌞
- 除菌スプレー・ティッシュ 車の中だけではなく、外に出た際に気になった個所をサッとひと拭きできると安心ですね!レンタカーは貸出の度に清掃、点検等メンテナンスが行き届いていますので安心してご利用ください✨
- DVDプレイヤー・スマートフォン 特に長時間のドライブの際など、どうしても飽きてしまうことがあります。そういう時に暇つぶしが出来るものがあると大人も赤ちゃんも安心です。
カーナビはスマートフォンじゃダメなの?
カーナビは目的地にスムーズにたどり着くために使う方が多いと思います。スマートフォンにもナビゲーションの機能がありますので、それでもいいんじゃないの?という方はいらっしゃるのではないかと思います👀
スマートフォンのナビと比較して車載ナビのメリットは、画面が大きいので操作しやすいこと、測位精度が高いので、案内の正確さに勝ることです。また、スマートフォンと違って取り付ける手間やしっかり設置されているので落下の心配がありません。
赤ちゃんを連れて出かけるときなどは特に車の運転に集中したいですよね。
レンタカーで帰省しよう
公共交通機関の密な状態での利用は不安が残りますし、赤ちゃんを連れ、なおかつ大荷物を持って移動するのは何かと大変😥
個室空間が確保でき感染リスクが低いと言えるレンタカーは、年末年始の帰省におすすめです。
これから計画を立てる方も、早めのご予約をお勧めします📲
赤ちゃんと帰省するときは、普段よりも時間に余裕を持ち、安全に到着するを第一考えて運転しましょう!そのために、運転以外のことに気を取られないように、チャイルドシートはもちろんのこと、カーナビやETC等の設置をおすすめします🎀